高円宮牌２０２４ホッケー日本リーグさくらリーグは８日、大阪府茨木市・立命館OICフィールドにてレギュラーステージ３試合を開催しました。
11:00 グラクソ・スミスクライン Orange United ６－０ 駿河台大学 LADYBIRDS
駿河台のセンターパスにより試合が開始された。8分、駿河台がPCを獲得するも、得点に繋がらない。9分、GSKがカウンターでチャンスをつくるも、決めきることができない。13分、GSKがPCを獲得するも、駿河台のDF陣が得点を許さない。駿河台のセンターパスにより、第2Qが開始された。17分、GSK#19五島がシュートを放つも駿河台#1齋藤の好セーブにより阻まれる。25分、GSKがPCを獲得するもゴールに繋がらない。
GSKのセンターパスにより第3Qが開始された。開始早々GSKがPCを獲得し、こぼれ球を#19五島が押し込み先制する。34分、GSKがPCを獲得し、#12小宮がタッチシュートを決め追加点を挙げた。42分、GSKがPCを獲得し、#11町田がタッチシュートを決め3-0とする。GSKのセンターパスにより第4Qが開始される。開始早々GSKがPCを獲得し、#11町田が押し込み追加点を挙げる。47分、GSKがPCを獲得し、#19五島が華麗なゴールを決める。48分にはGSK#19五島がFGを決め、5-0とする。58分、GSKが攻め続けるも駿河台#1齋藤がファインセーブでゴールを阻む。試合終了間際、GSKのロングパスから攻め込み、#5加藤がシュートを決め追加点を挙げた。そのまま試合が終了し、6-0でGSKが勝利した。
POM賞
【ご提供：賞品名】
ジェフグルメカード：全国共通食事券
【プレゼンター】
立命館ホッケークラブ 会長 宮野正喜
■試合詳細
13:30 南都銀行 SHOOTING STARS ５－０ 東海学院大学
東海学院のセンターパスにより試合が開始された。開始から両者譲らず、激しい攻防が繰り広げられる。拮抗した状況の中、東海学院がPCを獲得するも、南都銀行が固い守備を見せ、ゴールを許さない。その後、南都銀行もPCを獲得するが、東海学院#12森田の好セーブに阻まれる。その後も南都銀行の攻撃が続き、PCを再び獲得するも、ゴールの枠を捉えることができない。第2Q開始から南都銀行が立て続けに攻撃を仕掛けるも、東海学院の固い守備に阻まれゴールには至らない。一進一退の攻防が続く中、24分、南都銀行#2山本がボールを押し込み、先制点を決める。
南都銀行のセンターパスにより第3Qが開始された。開始早々、南都銀行の素早いプレスから攻撃を仕掛け、31分、PCを獲得し#3金のシュートにより追加点となる。追いつきたい東海学院はPCを獲得するも、南都銀行のDF陣がゴールを許さない。35分、南都銀行のセンタリングから#9川原がタッチでゴールを決め、東海学院との差を広げる。終盤、南都銀行が再びPCを獲得するが、#12森田がゴールを守る。第4Q、東海学院がカウンターを仕掛けるも、南都銀行の固い守備によりシュートまで至らない。南都銀行がPCを獲得し、49分、#15鳥山がタッチで合わせ、得点する。そのまま南都銀行の流れが続き、52分、#21加藤がタッチで合わせ、5-0とする。56分、東海学院がドリブルで突破しシュートを放つも、南都銀行#12松の好セーブに阻まれる。試合終盤、東海学院がカウンターを仕掛けPCを獲得するも、得点には至らない。そのまま試合が終了し、5-0で南都銀行が勝利した。
POM賞
【ご提供：賞品名】
奈良みらいデザイン株式会社：奈良の地場産業ならわしのデジタルクーポン
【プレゼンター】
株式会社南都銀行 ホッケー部 部長 西村毅様
■試合詳細
16:00 立命館ホリーズ ０－３ ソニー HC BRAVIA Ladies
立命館のセンターパスにより試合が開始された。SONYがパスワークでサークルに侵入するも、立命館の堅い守備に阻まれる。その後、立命館もサークル内にボールを運ぼうと試みるも、SONYのパスカットでゴールには至らない。4分、SONYが果敢にドリブルで攻めてPCを獲得するも、立命館#1清水を中心とした粘り強い守備を見せる。両者攻めきれず、一進一退の攻防が続く。14分、SONYがPCを獲得するも得点には至らない。第2Q20分、SONY#3高島がシュートを放つも、枠を捉えられない。22分、SONY#4長谷川がシュートを放つも、立命館のDFに阻まれる。23分、SONYがPCを獲得し、#4長谷川がシュートを決め、先制点を挙げる。立命館はSONYの固い守備で攻めきれない展開が続く。第2Q終了間際SONYがPCを獲得するも、立命館の堅い守備でゴールを守る。
SONYのセンターパスにより第3Qが開始された。開始早々、両チームはサークル侵入するも、シュートを決めきることができない。混戦の状況が続き、第3Qは一点差でSONYがリードしたまま終了し、第4Qが開始された。46分、SONY#21高島がシュートを放つも、立命館のDFに阻まれる。51分、SONY#22平光のドリブルから猛攻を仕掛け、#23足立がタッチシュートを決め、点差を広げる。54分、SONYがPCを獲得するもゴールには至らない。57分、SONYがクロスボールを上げ、#22平光が華麗なゴールを決める。そのまま試合は終了し、0-3でSONYが勝利した。
POM賞
【ご提供：賞品名】
ジェフグルメカード：全国共通食事券
【プレゼンター】
立命館ホッケークラブ 会長 宮野正喜
■試合詳細